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L1BのVISAからE2に (体験談)

L1BのVISAからE2に (体験談)

 旦那のVISAは、これまでL1Bというので、最長5年のVISAでした。サンディエゴでの勤務が延びたので、このVISAでは延長できません。それで、今度はE2というVISAになったそうです。

準備

 VISAは、旦那の会社が弁護士さんを通して手続きを行うので、詳しいことは全然わかりません。準備したものは、日本の戸籍謄本とその英訳、パスポートの期限がまもなく切れてしまうため新しいパスポート、申請のときに貼る写真1枚、前払いしてある一人$45の手数料の領収証、I−94の費用一人$6くらいです。他にもたくさんの書類があるようですが、他は会社や弁護士さんが用意したようです。

メキシコの工場へ

 朝7時半に、工場に集合ということで、朝5時に目覚ましとセットしたのですが、4時に目がさめてしまいました。朝ごはんを車の中で済ますことが出来るように、お弁当の準備をしたりして、6時45分に家族4人でメキシコに向かいました。7時20分に到着。今回は、ちゃんと時間どおりに来てくれるのかしら、、、少し不安。

アメリカ領事館へ

 時刻になったら、人事のファンさんがやってきて旦那と何か話をしてたら、別の人が運転していくことに。名前はアレハンドロさん。会社の運転手をしているんですって。8時まで領事館の前に行かなきゃならないって言ったら、ちょっと慌てたみたい。ティワナの街中を通って領事館へ。2年前はなんか物乞いの人とか、物売りの人が目に付いてちょっとショックだったんだけど、今回はそんな感じがしなかった。旦那に言ったら、「おまえがアメリカ人みたいになったから、人のことが気にならなくなったんじゃないか」って。そうかもしれない。そんなことをしているうちに領事館に5分遅れで到着。

並ぶ。並ぶ。

 弁護士さんが待っていてくれて、申請書類にサインしたり、持っていった写真を貼ったりして、領事館の前に並びました。旦那が「俺だけ、8時半で、あとは9時半のアポイントメントだけど、弁護士さんが話をしてくれていて、一緒に入れることになっている」って。知らなかった。もし、一緒に入れなかったら、どうしてたんだろう?

 8時半になって領事館の中へ。中へは、電卓も携帯電話も持ち込むことは出来ないそうです。金属探知機をくぐって、手荷物検査をして、領事館のテラスへ。もう200人くらい中に並んでいました。一番後ろに並んで、2年前と同じように順に前に進んでいきます。(椅子が並んでいて、順送りで進んでいきます。)

写真撮影

 10時くらいになって、やっと順番が回ってきて、領事館の中へ。弁護士さんは今回は中へは入れないそうです。入り口で係の人から、「書類が一枚足りない」みたいなことを言われたけど、旦那が何か言ったら、「OK」ですって。旦那、私、まいなちゃんの順に写真を撮りました。レオ君は自分の写真を撮ってもらえなくて、ちょっと不満顔。「また、外に並んでください。」と言われて、またテラスへ。また、並ぶのぉ、、、

弁護士さんを保父さんに!

 弁護士さんがテラスで待っていてくれて、いっしょにまた並びました。弁護士さんは、新聞を読んだり雑誌を読んだりしていました。退屈しだしたレオ君は、弁護士さんの雑誌の載っている車をみて指差したりしていたんですけど、最後は弁護士さんに雑誌をめくらせては、そこに何が描いてあるか言わせたりして、もう2人の世界。弁護士さんを保父さんにしてしまっていました。(すみません、、、)

面接?

 11時になってやっと面接の順番が。弁護士さんは旦那に「審査官に何か聞かれるかもしれないから、仕事の内容とか書類をもう一度読んで予習しておいてください」って。この前、旦那の会社の人がEビザを取った時は色々訊かれたそうです。

 7番の窓口に並びました。なかなか前に進みません。さんざん待って順番が。旦那が「E2VISAの申請にきました」と言ったら、「書類を持ってきますから、少し待ってください」と言われて、また待つことに、、、その間に別の人が面接をしたりして、やっと書類が。そしたらいきなり、「では、3時にピックアップに来てください。」って。旦那は面接で何か訊かれると思っていたらしく拍子抜けして、何度も聞き返していました。なんだ、面接なんか無いじゃない!! お昼ご飯ね。パスポートを領事館へおいてきたのでティワナでお昼ね。

社長を保父さんに!

 アレハンドロさんはずっと待っていてくれて、車の掃除までしてくれていました。一度旦那の会社に戻ります。今日はどんなメキシコ料理を食べようかなって考えていたら、「食事に行くには中途半端な時間だから、工場の食堂で食べよう」ですって! え〜〜〜楽しみにしてたのに!!でも、しようがないか、、、

 一部屋お借りして、工場の食堂のランチを食べたり、まいなちゃんの宿題をして時間をつぶしました。レオ君は、珍しいのかいろんなところに行っては会社の人にお愛想を振りまいています。挙句の果てに社長に肩車までしてもらっていました。私は目から火が出るような感じ。

再び領事館へ

 時刻になったので、待ち合わせをしていたアレハンドロさんと領事館へパスポートのピックアップに向かいました。さすがにまいなちゃんもレオ君も疲れちゃったのかお昼寝。ピックアップは旦那だけでOKなので、私も車の中で待つことにしました。しばらくして旦那が弁護士さんと戻ってきて、新しいVISAを見せてくれました。2年前の写真よりは少しはまともに写っていたので少し安心。

アメリカへ

 I−94を新しいVISAで書換えて貰うために、サンイシドロに。車がたくさん並んでいました。国境を越えてセカンドインスペクションと言うところに行きました。寝ているまいなちゃんを起こして、弁護士さんと4人で行きました。弁護士さんが入国審査官に「I−94の書き換えに来た」といったら、不審げな顔をしてなんだかんだぶつぶつ弁護士さんと話をしています。最後には入国スタンプを押してもらい、$18を払ってアメリカへ!!あとで車の中で弁護士さんに旦那が尋ねたら、「あの審査官は領事館の仕事の内容を知らないから審査に時間がかかるんだ。あいつはいつも難しいやつだ」と、言っていたそうです。よかった、アメリカに入国できて!!

もう一度工場に

 弁護士さんはここでさようなら。アレハンドロさんは工場に戻らなければならないのでアメリカ側を通ってオタイの国境からもう一度メキシコの工場へ。もう5時半。そのまままたオタイの国境に戻って、旦那はポートパスでアメリカへ。私たち3人は歩いてアメリカへ。

 これでもう少しサンディエゴに住むことが出来ます。一安心!! 皆さん、お疲れ様でした!!

 

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Last updated : 2008/06/08 01:03


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